03月01日

春といえば。

『春が二階から落ちてきた。』


仙台在住の作家、伊坂 幸太郎の小説で映画化もされた
「重力ピエロ」の書き出しの一文です。
春とは主人公の弟の名前。
なぜ春が二階から落ちてくるのかは小説か映画をどうぞ。

この小説、仙台が舞台になっているので様々な場所が登場するんですが、
実在しそうで現実とはなかなか一致しないんですよね。

例えば、小説の中で「仙南ビルは七階建ての白いビル」となっていますが、
当社で把握している仙南ビルは、「八階建ての黒っぽいビル」。


       <仙南ビル>


ただし、仙台駅近くでこれは間違いないと思わせる場所がここ。

「仙台駅を通る在来線の線路を跨ぎ、
東側と西側を横断する歩行者用のトンネル。」


春が落書きを消していたと思われる地下通路。
今はこのようにきれいな白い壁ですが、
実際、この地下通路は一時期落書きが多くみられました。


ところで、春といえば人が動く季節ですね。

この地下通路を通って通勤しているSさんも
春の異動で仙台を離れるような・・・。
お世話になりました。

<K.S>


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2011年3月 1日 00:00 | 季節| トラックバック (0)

03月23日

地震そして復興にむけて

11日の3時前に起きた大地震・・マジであせりました。

お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
そして、被災された方々と共に復興に向けてがんばりましょう!

自分が体験した現実だけをお伝えします。

地震発生時は築2年の取引先のオーナー様の19階の事務所に居ました。
ビル内のスーピーカーと携帯電話から緊急地震速報が流れ
大きな地震がきました。
制震構造を取り入れたビルです。2段に重ねたキャビネットは連
結はされてなかったようでしたが上に置いた
キャビネットが少しずれてました。

当社の事務所は19階ですが制震や免震が無い耐震構造のビルに入ってます。
事務所内のキャビネットは横に3列の2段に重ねて連結したのが2セット
ありましたが壁に補強などしてなかったので倒れてきました。
危なく中に居た社員がケガするところでした。

自宅は制震構造の建物でしたが強風でも揺れるのでたまたま地震対策で
クローゼットや食器棚に突っ張り棒をしてました。オイルヒーターが倒れたり
壁のクロスが破れたくらいで被害は少なかったです。

地震はどこでも起きます。
物件選定や地震対策の参考になればと思います。 Y.S


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2011年3月23日 11:08 | 仙台支店こぼれ話| トラックバック (0)

03月28日

地震、その後

前回に続き地震。恐怖体験ではなく、その後。

地震から数日は電気がつかず、テレビが見れませんでした。
次いつ充電できるかが心配で携帯からニュースもあまり見れず。
翌日には電気が復旧して、そして初めて津波の被害を知りました。
すぐには現実と思えないほどでした。

我に返って思ったのは、塩釜の友達のこと。職場もアパートも海が近い。
電話をしてもつながらないし、メールを送っても返事がない。
きっと充電ができないだけだと思いつつも、何度も何度も電話をしました。
月曜日早朝「やっと携帯つながった」と連絡がきて、本当に安心しました。

幸い、私の友人知人は全員無事でした。
壊滅と言われている気仙沼や東松島市出身の友達の家族もみんな無事。
でもやはり親戚や近所の人がたくさん亡くなっていたり、
子供たちに見せたくないものを見せてしまった、と言っているそうです。
友達の職場の人は、地震後の帰り道に津波でいなくなったようだ、と。
日を追うごとに、聞きたくない話がたくさん聞こえてきています。

困ってない?なにか送ろうか?と言ってくれる人はたくさんいますが、
私には何かしら食べるものがあるし、暖かいところで眠れます。
ただ、ガスが使えなかったり電車が動いていなくて不便なだけ。
私に使うお金があるなら、本当に困っている人たちのために使ってほしい。
避難所の様子や、壊滅してしまった町を見るたびに思います。

私も復興のため、困っている人たちのため、
できることは少しずつでもやっていこうと思います。

M.Ka


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2011年3月28日 08:52 | 仙台支店こぼれ話| トラックバック (0)